大会2日目、第2回戦は同じ大曲球場にて地元の秋田シニアさんとの対戦となりました。選手達は昨日同様に雰囲気も良く、試合に臨みました。初回1回戦同様、先取点を奪い勝利への流れを作りましたが、中盤に逆転を許し、打線もボールの芯を捕らえた鋭い当たりを放すものの野手の正面を突くなど、中々試合の流れを引き寄せる事が出来ず終盤1点差まで追い上げるも逆転する事が出来ず、5対4で２回戦敗退となりました。指導者も選手達も今回の大会は冠を取りに行ったものの結果が出せず悔しい想いをしましたが、初回の先取点を取った後の気の緩み、ベンチも応援スタンドも野球の怖さを改めて感じ取った試合となりました。今回の敗退をしっかりと胸に刻み、次の大会に活かしてくれるものと信じています。今後の選手達の成長と頑張りに期待します。